2020年03月12日

真昼の月・夜の太陽公演キャンセルについて

3月11日(水)東新宿真昼の月・夜の太陽公演は、
こちらの都合でキャンセルになりました。
楽しみにしていただいた皆様、
大変申し訳ありませんでした。

YouTube「show channel」にて、
その経緯を説明させていただきましたが、
BLOGでも説明させていただきます。

まず、僕は元気です。
そして、母ちゃんも元気です。

3月2日(月)大塚Welcome back公演も、
本音を言えば、出演することが正しいことなのか、
迷いつつの出演ではありました。

ただ、この日は今だからこそ、
ステージから伝えたいことがあったので、
いろんな春を待つを歌ったのです。

その後、世の中の動き、状況を日々チェックしながら、
3月11日の出演をどうするか、
考えを巡らせる毎日でした。

事態は好転せず、
悪くなるばかりで…。

高峰ショウというアーティストを、
客観的に考えてみました。

高峰ショウは世の中のこと歌っている、
と、僕は思っているので、
世の中の動き、求めていることには、
敏感でありたいと思いました。

スポーツイベント、音楽イベント、
僕の周りのインディーズのイベントも、
軒並み中止もしくは延期になっていました。

小中学校も休校になり、
子どもたちも我慢している状況です。

この状況で、
今はステージに立つべきではないと思いました。

なので、もし僕が主催のイベントであれば、
早い段階で中止の判断をしていたと思います。

ここで、誤解のないように言いたいのは、
高峰ショウはもろもろの理由で、
個人的に今は歌うべきではないと思うだけで、
今、歌っている方、この日の共演の方が、
歌うことを否定するわけではないです。

それぞれのスタンスがありますし、
実際、僕も他の方がキャンセルになっているときに、
ステージに立ったりしているので、
今、出演される方のことをどうこう言うわけではありません。

あくまで、高峰ショウというアーティストは、
今は歌うべきではないと、
そして、自分の主催イベントだったら、
早い段階で中止していた、ということです。

で、今回は、
真昼の月・夜の太陽さんのブッキングイベントでした。

真昼さんからオファーをいただいて、
僕がOKを出しての出演なので、
契約みたいなもの、
「約束」をしたわけです。

この「約束」は、
どうしても果たしたい想いがありました。

そして、ライブハウスの「事情」がありました。
今、世の中の流れとして、
各種イベントが自粛を要請される中で、
ライブハウスは営業を続けています。

営業を続けないと、
すぐに倒れてしまうかもしれない、
そんな「事情」があるからです。

この「事情」もよくわかるので、
どうしても出演したい想いがありました。

さらに、今、世間から、
ライブハウスが名指しでボコボコに言われている状況でもあります。

「ライブハウス」を標的にいろいろ悪く言われること、
それは違うという憤りがあり、
その想いから、
今だからこそ「ライブハウス」に出演したい、
そんな想いもありました。

ただ、いったん冷静になってみました。
お客様のことを考えました。
いろんなリスクがあるわけです。

まず、「感染してしまうリスク」。
これは真昼さんからの注意事項もあり、
お客様もご理解されていることではあると思います。

それより、新型コロナウイルスでポイントとなるリスクは、
「感染させてしまうリスク」「感染者がいるかもしれないリスク」です。

報道によれば、
無症状でも感染している可能性がある、と。

もしかしたら元気な僕でも、
感染しているかもしれない。

そして、感染者がそこにいれば、
濃厚接触者として、
ある程度「生活を制限されるというリスク」もはらんでいる、と。

ひとりひとりお客様皆様のことを考えました。
皆様、お仕事、ご家庭があるわけで、
僕の諸々の想いだけでステージに立つことは、
無責任だと思いました。

皆様も不安があったかと思います。
僕が判断しなければならないことでした。

ただ、僕はギリギリまで考えてしまうので、
直前のキャンセルとなりました。

結果的に真昼さんには迷惑をかけてしまいました。
それでも、真昼さんの川染さん
(YouTube「親方チャンネル」で僕の曲を紹介していただいている方です)は、
明るく受け入れてくれました。

ドタキャンですし、
苦しいライブハウスの事情もあるにもかかわらず、です。

真昼さんには大きな借りができたと思うので、
今後、しっかりお返ししたいと思います。

それからお客様皆様。
僕のギリギリの判断を受け入れていただいて、
本当に申し訳ない気持ちと、
感謝の気持ちでいっぱいです。

励ましのメールやメッセージをいただきまして、
とても救われました。

ずっと悩み続けた日々で、
苦渋の決断でした。

皆様からいただいたお言葉、想い、
しっかりお返ししたいと思います。

今できることをやろうと思います。
生きていると「いいこと」、」「そうじゃないこと」、
あると思います。

今はそうじゃないとき。
そうじゃないときの過ごし方が、
大切なんだと思います。

真昼さんの公演は、「3.11」でした。
3.11には強い想いがあります。
毎年東北の旅をして感じたことを表現しています。
今年も仙台に行ってきました。
今年感じたことを表現したい想いもありましたが、
3.11を歌うアーティストだからこそ、
今は歌うべきではないと思います。

東北の旅では「いのち」を学びます。
だから今は歌うべきではないと思うのです。

新型コロナウイルスの猛威は、
世界に広がっています。
本当の意味の「国難」ではないでしょうか。

一刻も早い終息を願って、
今できることをやっていこうと思います。

感染しないように、
感染させないように、
日々気を付けて生きていきまショウ!!!

そうそう、
「SHOW TV2020年3月号!!!3/3」をそろそろUPしますので、
お楽しみに!

近いうちお会いできることを信じて、
頑張りまショウ!!!

それでは、
See you nexe shiasatte!!!
Arrivederci!!
posted by 彷徨えるピアノマン at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする