
仕事帰りにいつも眺める川があるのですが、
都会のいろんな光や夜空を一望できるので、
とても好きな場所です。
同じ場所なのに見るたびに光り方が違ったりして、
景色が変わるのでなかなか面白いものです。
大好きな千葉ロッテマリーンズが好調で、
とても楽しみな秋を迎えていますけど、
僕はもともと野球少年だったので、
プロ野球選手って憧れでした。
僕らの世代の憧れはみんな同じ、
ジャイアンツの原辰徳さん。
誰もがジャイアンツの4番、サード、
背番号8に憧れたのです。
野球部に入部してきた生徒、
みんな希望ポジションはサード、
憧れの選手はみんな「巨人の原です」でした。
原さんに憧れたのもあり、そもそもテレビ中継は、
ジャイアンツ戦しかやっていなかったこともあり、
ジャイアンツファンだったのですが、
気付くと何故かロッテオリオンズファンになっていて、
大好きな選手は村田兆治さん、
落合博満さんになっていました。
サードに憧れて入部して、
サードのレギュラーになったものの、
いつのまにかショート、セカンド、ファースト、
たまにピッチャーやったりして、
最終的にはセンターに落ち着きました。
(ちなみに村田兆治さんの投球フォームモノマネが、
仲間に大好評だったのがささやかな誇りです)
夢を描いて飛び込んでみて一生懸命頑張ってみても、
厳しい現実、高い壁にぶつかったりして、
夢は形を変えてゆくもの。
それでもそれなりの何かは手にしているもの。
あの夏、青空に浮かんだ白球を追いかけて、
キャッチしたときに聴こえてきた歓声は、
プロ野球という“夢”の舞台における大歓声とは、
はるかに違うものでしたけど、
僕にとってはちょっとした財産になっていたりします。
先日、お仕事で感謝をされました。
自分ではそんな風に思っていなかったことで感謝をいただく、
これは嬉しいことですし、ひとつの自信にもなります。
仕事帰り、都会のいろんな光が賑やかに輝く中、
夜空にポツンとひとつだけ星が浮かんでいました。
とっても小さく見える星でしたけど、
なんだかとても輝いて見えました。
小さくてもいい、
輝いていたい、
そんな風に思いました。
☆show channelよりお知らせ☆
「SHOW TV2020年9月号!!!1/3」をUPしました。
内容は、
@ジョンくんの令和エクササイズ「スタンディングコブラ」
Aマリーンズを語りまショウ!!!「8月を総括しちゃいまショウ!!!」
Bご質問にお答えしまショウ!!!
「ビリー・ジョエルとセッションするとしたらどの曲!?」
です!
是非!
NO AUDIENCE6も含め、
ご感想お待ちしてます!
それからご質問も募集してます!
こちらも是非!
☆マリーンズを語りまショウ!!!「8月を総括しちゃいまショウ!!!」☆
マリーンズの8月を振り返りまショウ!!!
8月のチーム成績は、
16勝8敗2分
貯金8作りました。
6月が8勝2敗、7月が10勝16敗と、
7月に失った貯金をしっかり取り戻した形になりました。
8月終了時で首位ホークスとの差は3ゲーム差。
8月は一時首位に立つなど、
確実に優勝争いをしています。
MVPはマーティン選手。
打率.239と低かったものの、
10本塁打25打点をマーク。
なかでも勝利打点を5マークし、
16勝のうち5勝を、
マーティン選手のバットで決めたことになります。
僕が選ぶMVPにも8月は4度選ばれ、
神がかった活躍を見せてくれました。
殊勲賞は石川選手。
4度の登板で4勝をマーク。
見事パ・リーグの月間MVPにも輝きました。
敢闘賞は田村選手。
勝利打点2、MVP3と突如の大活躍。
4勝した石川選手、3勝した美馬選手と、
バッテリーを組み、リード面も含めの敢闘賞です。
技能賞は益田選手。
1か月で8セーブをマーク、安定感のあるリリーフでした。
8/27には通算500試合登板も達成し、
メモリアルな月となりました。
試合終了のあと帽子を少し持ち上げ、
ゆるく帽子をかぶる姿が少年ぽくて可愛いので、
必見です。
ベストゲームは8/20のホークス戦。
2対2で迎えた延長10回、2点を奪われ2対4に。
その裏、無死1,2塁でダブルプレーとなり、
万事休すのところで、
マーティン選手が起死回生の同点ツーランホームラン。
そして、安田選手がヒット、井上選手が四球で出塁し、
代打佐藤選手のところで相手投手が暴投し、
ボールがファウルゾーンを転がる中、
タイガースから移籍のベテラン鳥谷選手が好走塁を見せ、
相手のキャッチャーのタッチをかわす、
ヘッドスライディングを見せ、サヨナラ勝ち。
39歳の鳥谷選手の全力プレーは大きな感動を呼びました。
3賞には選びませんでしたが和田選手がブレイクしました。
走塁や守備で快速を生かしたプレーを続発し、
8月のトレンドのひとつになりました。
敢闘賞級の活躍でしたが、
8月は活躍した選手が多かったので、
3賞には選ばなかったですが、補足です。
9月は優勝争いがさらに激しくなり、
一戦一戦が大切になります。
超人気球団ジャイアンツから、
スター選手が突然入団するという、
漫画みたいな展開になっていて、
これで優勝したら、マジ映画です!
だから、優勝するでしょう。
ということで、9月の注目選手は、
ジャイアンツからやってきた澤村選手です。
マリーンズを応援しまショウ!!!
■マリーンズを勝手に表彰しちゃいまショウ!!!(2020年8月)
MVP:マーティン選手
殊勲賞:石川選手
敢闘賞:田村選手
技能賞:益田選手
ベストゲーム:8/20○M5-4H●(ZOZOマリン)
posted by 彷徨えるピアノマン at 11:00|
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