2020年12月13日

オーナメントボール

BLOG20201213.jpg

街を歩いていると、
いろんな色の輝きが。
オーナメントボール。

それはアダムとイブが口にした、
禁断の果実。
カラフルなボールたちには、
それぞれに深い意味が。

12月ってどこか温かい。
2020年は決して明るい年ではないけれど、
今年の街並みも、
いつもの12月の温かさがあるわけで。

すっかりクリスマス気分。
思わずクリスマスソングを口にしちゃいます。

☆YouTube「show channel」より☆
SHOW TAKAMINE無観客LIVE「NO AUDIENCE9」を、
間もなくUPします。
是非!
posted by 彷徨えるピアノマン at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月10日

アオノヒカリ


BLOG20201210.jpg

一番星が輝いた阿佐ヶ谷のクリスマスツリーに、
“今年も”イルミネーションが灯されました。
でも、いつも灯されるのは黄色の光なのですが、
“今年は”青の光なのです。

仕事ができることに感謝しながら、
毎日をコツコツ過ごしている中、
来年のオリンピックに対する声とか、
政府の方針とか、
それなりに考えることもあります。
何が正しくて、何が間違いなのか…。

そんな中、阿佐ヶ谷イルミネーションが灯した、
“アオノヒカリ”には、
いろんな願い、想いが込められていると感じます。

誰かが誰かのために、
今日も頑張っている…。
未来へ希望を灯しましょう。

☆YouTube「show channel」より☆
まもなく「NO AUDIENCE9」をUPします!
是非!

☆映画を語りまショウ!!!『冷静と情熱のあいだ』☆
映画『冷静と情熱のあいだ』.jpg

『冷静と情熱のあいだ』は2001年の日本映画。
辻仁成さんと江國香織さんの恋愛小説を、
映画化した作品です。

フィレンツェの工房で修復士を目指す順正(竹野内豊)は、
夢に向かって充実した日々を過ごしつつ、
学生時代を共に過ごしたあおい(ケリー・チャン)を、
想い続けていた、そして…ってお話。

順正は夢に向かって真っすぐです。
先生にも気に入られてイタリアでの生活は順調でした。
そこで思いがけない再会があるのです。
学生時代を共にしたあおいとの再会です。

あおいは新しい人生を歩み始めていました。
あの頃のあおいと違う現実を突きつけられ、
落ち込む順正に追い打ちをかけるように、
大きな事件が起こるのです。
それにより日本に帰ることになり、
夢はいったん潰えました。

そのころ、あおいは順正からの手紙に目を通します。
その手紙で順正と過ごした日々を思い出すのです。
キャンパスでふたり、
いつも同じところを間違えるチェロ弾き。
それが始まりでした。

あおいの30歳の誕生日。
場所はドゥオモ。
ふたりは再会を果たすのです。
そして、聴こえてくる音色はチェロ。

冷静であり情熱を胸に抱いていたのはあおいだった、
それを知った順正は先に向かい、そして待つのです…。

とにかく物語全体が“美しい”。
イタリアの街並みフィレンチェの絵画、
ふたりの佇まい、エンヤの音楽。

その美しさにただただ酔いしれることのできる、
そんな心地よさを感じる作品です。
ラブストーリーとしても、
来て欲しい、そこにいて欲しい、
そんな欲求も満たしてくれるので、
心も揺さぶられます。

順正役の竹野内豊さんがまず美しい。
男でも惚れてしまいそうになる麗しさです。
あおい役のケリー・チャンさんがまた美しい。
愛嬌がありながら、
自分をしっかり持ってる女性を好演しています。

少々嫌味のある男を演じた椎名桔平さん、
やたらと軽い男を演じたユースケ・サンタマリアさん、
順正にただただ一途でうるさい女を演じた篠原涼子さんも、
絶妙なスパイスで作品を彩っています。

イタリアのいろいろを堪能したいとき、
エンヤの音楽に酔いしれたいとき、
そして、とにかく美しい物語を見たいとき、
オススメの作品です。

『冷静と情熱のあいだ』
制作:2001年/日本
監督:中江功
原作:江國香織、辻仁成
脚本:水橋文美江
音楽:エンヤ
出演:竹野内豊、ケリー・チャン、ユースケ・サンタマリア、篠原涼子
満足度:★★★3/4
posted by 彷徨えるピアノマン at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月07日

一番星

20201204.jpg

一番最初の星が輝いていました。
阿佐ヶ谷イルミネーション。
今年の一番星です。

今年もこの季節がやってきたんだなぁと、
感慨深く眺めつつ、
いや、今年は特別だ、と。

毎年当たり前にあったことの多くが、
なくなったりした2020年、
だからこそ「今年も」が嬉しいわけで。

作業員によって一番星が飾られたこのツリー、
実はギネス級、世界でも有数の、
巨大クリスマスツリーなのです。

たくさんの光に希望を感じたい。
そんなことを想いながら、
2020年も12月です。

☆YouTube「show channel」よりお知らせ☆
SHOW TAKAMINE SATURDAY NIGHT NEW SONGとして、
“カメレオン”をUPしました。
是非!

☆映画を語りまショウ!!!「オータム・イン・ニューヨーク』☆
映画『オータム・イン・ニューヨーク』.jpg

『オータム・イン・ニューヨーク』は、
2000年のアメリカ映画。
『ラストエンペラー』等に出演した女優、
ジョアン・チェンが監督を務めた作品です。

木々が色づく秋のセントラルパーク、
ウィル(リチャード・ギア)は唐突に恋人に別れを告げたあと、
ボートに乗る若い可愛らしい女性シャーロットを見つめる、
そして…ってお話。

料理人のウィルはシャーロットを誘います。
さすが遊び人、さりげない素敵な誘い方で。
そんなウィルにシャーロットはワオ!と虜になります。
親子ほどの年の差がありながら。
でも、シャーロットは病を抱えていました。

この先どうすべきか、ウィルは苦悩します。
すぐ離れるべきか、恋を貫くべきか。
しかもウィルはシャーロットの母親を良く知っている、
そんな“過去”があったのでした。
それでもウィルはやっぱりシャーロットと過ごすのです。

しかしウィルは遊び人の本能をさらけ出し、
シャーロットを深く傷つけてしまうのです。
深く傷つけてしまったことに落ち込むウィルの前に、
リサという女性が現れます。
リサはウィルの過去に関わり合いがある女性。
ウィルはリサにその“過去”を謝ります。

そしてウィルはシャーロットの元へ行き、許しを乞い、
シャーロットは受け入れるのです。
元に戻ったふたり、でも現実は厳しいものです。
シャーロットの病状は進行していました。
ウィルはリサに助けを求め、電話をかけるのでした…。

物語の始まりから登場する、
ニューヨークの秋の景色がとにかく美しい。
その景色が冬へと移ろいを見せていきます。
年の差カップルの恋の行方をただただ彩るニューヨークの街並み、
それだけでもこの映画を観る価値ありです。

ただ、作品の内容自体の評価はあまり高くはありません。
ウィルとシャーロットはラズベリー賞の、
「最低カップル賞」を受賞しているほど。
ストーリー自体に共感する部分はほとんどないと感じますが、
好意的に見れば、ウィルがシャーロットとの出会いによって、
心を入れ替えた、そんな風にも捉えられる、
ラストシーンがあったりします。

ウィル役のリチャード・ギアがダンディでカッコいい。
セクシーな笑顔はなかなか参考にしたいところ。
シャーロット役のウィノナ・ライダーがとにかく真っ直ぐ。
ピュアな瞳がとても美しい。
個人的にはリサ役のヴェラ・ファーミガが綺麗で魅力的でした。

ワオ!って言いたい恋をしたいとき、
ダンディな男とピュアな女のカップルを見たいとき、
そして、ニューヨークの秋の景色を堪能したいとき、
オススメの映画です。

『オータム・イン・ニューヨーク』
制作:2000年/アメリカ
監督:ジョアン・チェン
製作総指揮:テッド・タネンバウム、ロン・ボズマン
脚本:アリソン・バーネット
出演:リチャード・ギア、ウィノナ・ライダー、ジリアン・ヘネシー、アンソニー・ラバリア
満足度:★★
posted by 彷徨えるピアノマン at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする