2021年11月11日

秋の深まり

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秋の深まり。
虫の音が騒がしく。
で、人の声も騒がしく。

しばらく静寂に包まれたこの池も、
かつての賑わいが
戻ってきたかのよう。

僕のお仕事も、
ほんの少し取り戻し。

でもまだまだ。
日常までまだまだ。
少しずつ、少しずつ。

秋の深まりを
感じながら。
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2021年11月08日

おもちちゃんとおだんごちゃん

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ベルツノガエルの
おもちちゃんとおだんごちゃん。
大きいほうがおもちちゃんで、
小さいほうがおだんごちゃんです。

それぞれおもちっぽい、
おだんごっぽいからです。

おだんごちゃんは、
もともとベルちゃんと名付けていた
ベルツノです。

で、おもちちゃんは、
おそらくメスなので、
ベル子ちゃんと名付けました。

でも、おもちとおだんごっぽいので、
おもちちゃんとおだんごちゃんにしました。

なので、本名はベルとベル子で、
ニックネームが、
おもちちゃんとおだんんごちゃん、
そんな感じです。

ちなみにこうやって、一緒にいるのは
おうちのお掃除のときだけ。
基本的には別々で過ごしています。

ふたりとも、
だいたいじっとしています。

ちょっと尖りそうになったとき、
ふとふたりを見ると、
丸っこくのんびりじっとしているので、
こっちの気持ちも丸っこくなります。

丸っこくいたいものですね。
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2021年11月05日

この1点を、つかみ取る。

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マリーンズはパ・リーグ優勝を逃しました。
マジックを3まで減らして、
あと少しのところで優勝は逃げていきました。

さぞかしショックだろう…
と思いきや、それほどショックは受けていません。
よく頑張ったなぁという想いが強いです。

なんたって「マジック」を人生初体験させてくれた。
今年はこれで十分です。

飛びぬけた選手がいるわけではないので、
日替わりヒーロー、全員野球。
そんなチームがでっかい夢を見させてくれました。

ちなみに2005年にリーグ優勝したとき(リーグ2位だけど)の
マリーンズはどんなチームだったかというと、
10勝投手が6人(渡辺、清水、小林宏、セラフィニ、久保、小野)、
小林雅が29Sで最優秀救援、
3割打者が6人(フランコ、今江、福浦、堀、サブロー、里崎)、
李承Yが30本塁打、西岡が41盗塁で盗塁王、
交流戦、日本シリーズ(かの有名な「33-4」)、
アジアシリーズなど6冠を達成、
“圧勝”と称されたすさまじいチームでした。

2021年のマリーンズはそんな「圧勝」なチームではありません。
1点を取りに行く、その1点を守り抜く、
それを適材適所、全員で。
まさに「この1点を、つかみ取る。」野球を見せてくれました。
ホントそれで十分。

そんな野球で楽しませてくれたのは、
なんといっても井口監督のマネジメント力に尽きます。
優秀なコーチ陣を集め、戦略を立て、
緻密な効率野球を展開してくれました。

2005年は「圧勝」でしたけど、
2021年の今は普通に強くなりました。
なので、来年以降も見えるんです、輝く未来が。
だからショックがあまりないんです。

悲願のパ・リーグ優勝は逃したので、
ある意味もう来年に目を向けています。
井口監督も選手たちも、そしてファンもそうでしょう。

なので、クライマックスシリーズはおまけみたいなもの。
これで日本シリーズまで行けたらもうけもん。
気楽に楽しく、CSを戦って欲しいです。

で、さらに笑えることになったら面白い。
そんな気分で、目指せ日本一!
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