青空

去年の今頃は、
母ちゃんを車イスに乗せて、
いろいろ病院へ。

突然、指が使えなくなって、
右手が不自由になったり。
脳に何かが起きたのか？

大きな不安を抱きつつ、
車イスで一目散。
とりあえず今は問題ないけど、
このような脳は見たことがない、
なんて言われたり…。

良くなって欲しいと願いつつ、
不安もたくさん。
それでも、車イスで動き回る分、
いろんな会話ができたりも。
昔ばなしとか親父の話とか。

今日の青空はあい変わらず気持ちのいい青で、
去年の青空もそれはそれは気持ちのいい青で。
変わったのは、母ちゃんがいないこと。

母ちゃんといろいろ会話した時間。
本当にかけがえのない時間でした。

NO AUDIENCE24

SET LIST
1.The Sound Of Music
〜はじまりの唄
2.My Favorite Things
〜ダイヤモンド
3.Do-Re-Mi
〜ひまわり
4.Sixteen Going On Seventeen
〜Moonlight Lovers
5.サウンド・オブ・ミュージック
6.Something Good
〜ずっとそばに
7.So Long,Farewell
〜Zzz…
8.Edelweiss
〜手をつないで
〜Climb Ev'ry Mountain

SHOW TAKAMINE無観客LIVE
NO AUDIENCE24をUPしました。
今回のテーマは、
「The Sound Of Music」でした。

僕の心は音楽の恵みを受け、
そして、また僕は歌うんだ…、
映画サウンド・オブ・ミュージックの
はじまりは丘の上で歌われる、
“The Sound Of Music”

今すぐはじめようって思ったんだ、
何かが僕を動かしてる…
「The Sound Of Music」の物語をはじめよう、
“はじまりの唄”

悲しい気分のとき、
ただ「わたしのお気に入り」を浮かべよう…
そしたら気持ちも変わるから、
“My Favorite Things”

長い夜も、寒い日々も、
春を待ってた…
４月生まれの人に捧ぐ、
“ダイヤモンド”

最初の最初から行くよ、
とっつきやすいところから…
読み書きはABCから、
歌うときはドレミから、
シはシロタのシ、
“Do-Re-Mi”

枯れそうなときでも、
萎れそうなときでも…
捨てないで、諦めないで、
太陽はそこにいるから、
“ひまわり”

君は16歳、もうすぐ17歳…
君には年上の賢い誰かが必要さ、
17歳でもうすぐ18歳になる、
つまり僕が必要でしょ、
“Sixteen Going On Seventeen”

静寂が僕らを包む、
月明りさえ閉ざされている…
映画サウンド・オブ・ミュージックの
ルイーズとロルフみたいなふたり、
“Moonlight Lovers”

あなたが教えてくれた音の調べ、
すべての感情を包み込んでくれる…
映画サウンド・オブ・ミュージックを教えてくれた、
母ちゃんにありがとうを込めて、
“サウンド・オブ・ミュージック”

ここに君がいて、愛してくれる、
きっと今まで「何かよいこと」を
してきたのかもしれないね…
愛し合うふたりが歌う、
“Something Good”

“ずっとそばに”いて欲しい、
君とは永遠を信じたい…
小さな部屋で温めてきた、
ふたりの花を咲かせよう。

お日様がおねんねしちゃったの、
だからわたしもそうしなくちゃ…
さようなら、ごきげんよう。
“So Long, Farewell”

“Zzz…”天使の寝顔、
Goo goo goo、可愛い笑顔…
きっと楽しい夢見ているんだね、
大好きだよ、My love。

雪の花は永遠に咲いている…
“Edelweiss”、エーデルワイス、
僕の祖国を永遠に祝福してください。

“手をつないで”行こう、
何より愛しい君よ…
流した涙のその先に、
見果てぬ夢がある。

すべての山に登って、
すべての川を渡って…
すべての虹を追いかけよう、
君の夢をつかむまで、
“Climb Ev'ry Moutain”

ってお話でした。

映画サウンド・オブ・ミュージックで、
登場する名曲たちを、
映画の名シーンともリンクさせながら、
僕の曲で物語を描いてみました。

映画サウンド・オブ・ミュージックを
教えてくれた母ちゃんに、
心からの感謝を込めて。

今回は一応、
４月のLIVEという体であるので、
母ちゃんが４月生まれということで、
母ちゃんにまつわる物語となりました。

ご視聴いただいた皆様、
本当にありがとうございました。

The Fox

プロ野球は交流戦が始まりましたけど、
一番注目のチームは、
北海道日本ハムファイターズでしょう。

でも、目当てはBIG BOSSでもなければ、
売り出し中の選手でもない。
ズバリ、きつねです。

今はスタジアムに足を運ぶことはないですし、
とくに行きたい！という気持ちもなかったのですが、
きつねの出現とともに、
きつねを見にスタジアムに行きたいぞ！って、
そんな衝動に駆られています。

で、この話題の“The Fox”、
2012年に世界的にヒットした曲なわけですけど、
それが10年後、日本でブレイクし始めるって、
そんなとこも、世の中面白いなって思います。
しかも、パ・リーグだし。

それにしても凄い。
野球関係の動画っていろいろありますけど、
きつねの動画の再生回数は桁違いなんです。

野球の試合や選手の動画の再生回数は、
平均して10万行くか行かないか、
でも、きつねの再生回数は
ほとんどが最低でも40万、
100万回以上の動画もあったりで、
野球界ダントツです。

ちなみに、再生回数で
きつねと張り合えているのは、
わが千葉ロッテマリーンズの
佐々木朗希関連です。

僕ももはや、きつねがルーティンになってます。
朝、起きて、ピラティスやってきつね。
夜、寝る前に、ストレッチやってきつね、
みたいに。

交流戦。
果たしてセ・リーグの選手も、
きつねをやるのか、注目です！

もちろん、優勝の行方や、
夢の対決も！