


SET LIST
1.The Show Must Go On
2.LIKE
3.風花
4.カーネーション
5.はじまりの唄
6.I See The Light/輝く未来*映画『塔の上のラプンツェル』より
〜Happiness
6月27日は大塚Welcome backで歌ってきました。
イベント『Welcome back presents My Message』でした。
Welcome backさんへの出演は、
2020年3月2日以来約2年ぶりです。
音楽活動自体もほぼ約2年ぶりです。
僕のステージは、
TAKAMINE HOT100XIV、
高峰ショウ選挙2022のベスト5、
つまり神5を中心に演奏しました。
初のグランドピアノによる、
ショウ選挙開票となりました。
第5位は,
母ちゃんが入院直前につぶやいた言葉、
「出演者がひとり、傍観者がひとり」から着想した曲、
“The Show Must Go On”
第4位は、
音楽活動に行き詰まったとき、
歌やピアノがただ「好きだ!」
という気持ち大切にしようと思って書いた曲、
“LIKE”
第3位は、
二度と会えない人と、
青空に舞う白に例えた曲、
“風花”
第2位は、
母ちゃんへの想いを込めた曲、
“カーネーション”
この日が音楽活動再始動という位置づけ。
26歳になりました。
ということで、26歳のはじまりを祝して、
“はじまりの唄”
ようやく巡り合えた…。
お客様と再会できた、
そんな想いを込めて、
“I See The Light/輝く未来”
そして、
TAKAMINE HOT100 XIVの王者、
高峰ショウ選挙2022の第1位は、
2017年にぞろ目の日に、
ZOROME NEW SONGとして、
4/4の幸せの日に合わせて書いた曲、
“Happiness”
でした。
ということで、
“Happiness”が5年連続5度目の王者となりました。
5年連続王者は、
4年連続の自己の記録を更新、
5度目の王者は、
単独1位の記録となりました。
ほぼ約2年ぶりのステージ。
とても楽しく歌えました。
2年間ステージで歌っていなかったので、
あの人は何処へ状態でしたが、
NO AUDIENCEで歌い続けていたのが奏功というか、
これまでの高峰ショウを繋げることができたと思います。
王者は“Happiness”でしたが、
この日のステージのハイライトは、
“カーネーション”だったでしょうか。
母ちゃんがいなくなってから、
初めてステージで歌うことになったわけですが、
すごい感情になりました…。
なんというか、なんて表現したらいいのか…。
そんな経験したことのない感情での歌唱となりましたが、
そのすごい感情の分だけ、
歌に魂を乗せることができたと思います。
今まで当たり前だったライブハウスの空間。
久々に味わうその空間が、
なんて良い場所だろうって、
感慨深く過ごしました。
共演の皆さんの「My Message」も、
しっかりと受け止めつつ。
というわけで、
高峰ショウ、26歳、
再びはじまりました!
足を運んでいただいた皆様、
本当にありがとうございました!
Welcome backの皆様、共演の皆様、
お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!