
秋を迎えたはっちゃん。
食欲は相変わらず。
僕の姿が目に入れば、
「なんかくれ〜」とばかりに、
手足をバタバタバタバタ。
それを水槽にへばりついて、
やるもんだから、
踊ってるみたい。
それがたまらなく、
可愛いのです。
亀って目がいいらしい。
だから、僕が帰宅して、
部屋に入ったら、
遠くにいても、
僕だと認識するみたい。
首をにょきって伸ばして、
僕を見るんです。
「おかえり」って言ってるかのよう。
ま、
「食べ物くれる、
でっけぇのが来たな」
でしょうけど。
とりあえず、
秋を迎えたはっちゃん。
食欲の秋ってことで。