2022年10月12日

好きな言葉

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好きな言葉は、
「迷わず行けよ、行けばわかるさ」。
アントニオ猪木さんの言葉。

「道」という詩の一節。
「道」という詩はもともと、
哲学者・清沢哲夫氏の詩。

その詩を猪木さんが、
元気にアレンジ。

そのひとつ、
「迷わず行けよ、行けばわかるさ」が、
好きなのです。
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2022年10月09日

NO AUDIENCE27

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SET LIST
1.海月
〜Bark At The Moon(オジー・オズボーン)
2.スペースシャトル
3.Fly Me To The Moon*Jazz Standard
〜Moonlight Lovers
4.月(桑田佳祐)
〜今夜月の下で
5.月光(B'z)
〜Pianissimo
6.アルタイル
7.Moon River(アンディ・ウィリアムス)
〜KISS

SHOW TAKAMINE無観客LIVE、
NO AUDIENCE27をUPしました。

今回は「MOON」と題して、
月の物語をお届けしました。

夜になったら浮かぼう…
海に揺らめく月のように、
“海月”

叫び声が静寂を打ち破る…
聞こえるだろう?
月に吠える声を、
“Bark At The Moon”

月でうさぎのついた餅もらったら…
真っ先に君に届けたい、
“スペースシャトル”

言い換えれば、手を握って…
言い換えれば、キスをして、
“Fly Me To The Moon”

月だけが微笑んでくれる…
それでいいと思えた、
“Moonlight Lovers”

君を見ました、月見る花に…
泣けてきました、
“月”

今夜の月は見えますか…
いないあなたに聞いても、
“今夜月の下で”

すべてを盗みたい…
かすかに漏れる息まで、
“月光”

三日月の微笑みのような…
柔らかい光で、
“Pianissimo”

月の光が邪魔して…
涙で川は溢れる、
“アルタイル”

僕らは目指す…
あの虹の向こうへ、
“Moon River”

優しく浮かぶ月さえ…
雲に隠れてしまうから、
もっとシンプルに、
もっと笑顔に、
月の物語のおしまいは、
“KISS”

ってお話でした。

“Fly Me To The Moon”は、
1960年代のアポロ計画のときに、
テーマソングのように使われたそう。

しかも、人類月に持ち込んだ、
初めての曲だそう。

なので、
“スペースシャトル”から、
“Fly Me To The Moon”の流れは、
なかなかじゃないかな、と。

いろんな月を歌えました。

ご視聴いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
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2022年10月06日

元気ですかぁぁぁ!!!???

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金曜8時世代の僕にとって、
アントニオ猪木さんは、
最高のヒーロー、スーパースター。

そんな子供の頃からのスーパースターが、
いなくなってしまうって、
とても寂しくて、悲しいもの。

一昨年の志村けんさんのときと、
同じような感覚。
あと、僕もそれだけ、
年齢を重ねたんだなって。

猪木さんには、
たくさんの言葉がありました。
その中でとくに好きな言葉がこれ。

「元気があれば何でもできる」

国民に一番、
「元気」を届けた人、
じゃないかなって思います。

病と闘う姿を曝け出しても、
笑顔で振るまおうとしていました。
最期まで、
アントニオ猪木だったんですよね。

元気ってシンプルだけど、
とっても大切なこと。

「元気ですかぁぁぁ!!!」

って、
いつも自分に問いかけたいです。

猪木さんについては、
語りたいこといっぱいなので、
また語ります。
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