2023年07月21日

7・19大塚Welcme back

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SET LIST
1.星の見える丘で
〜When You Wish Upon A Star*映画『ピノキオ』より
2.あんコーヒー
3.アルタイル
4.RAINBOW

7/19は大塚Welcome backで
歌ってきました。
イベント「Think of me」でした。

僕のステージは、
「きらめく星」と題して、
いろんな星を歌いました。

ダイは今夜もあの丘に行く…
きらめく星の物語のはじまりは、
ダイとエリの物語、
“星の見える丘で”

星に願いをかけるとき…
あなたが誰かなんて関係ない。
心から願えば叶うはず、
星に願いを、
“When You Wish Upon A Star”

過去の痛みも忘れちゃうような…
小豆を砂糖で似たような恋心、
見守ってくれているかな、
2つの星、
親父の母ちゃんの出会いの歌、
”あんコーヒー”

今夜は会えますように…
誰もが会えますように。
『チルソクの夜』のふたりみたいに、
星空に手を合わせて願う、
“アルタイル”

ほら見てよ、あの空を…
胸に浮かぶのはMy dream。
いろんな個性の人たちが、
それぞれの個性で、
生きやすい世の中でありますように。
そんな願いを込めて、
きらめく星の物語のおしまいは、
”RAINBOW”
ってお話でした。

7月のステージということもあり、
星にフォーカスして、
いろんな星を歌いました。

この7月、
ちょっと深く考えてみた、
あるテーマにも触れて、
表現してみました。

で、今回、言いたかったことは、
きらめく星はダイヤモンド、
です!

足を運んでいただいた皆様、
本当にありがとうございました。
共演の皆さん、Welcme backの皆さん、
お疲れ様でした。
posted by 彷徨えるピアノマン at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月18日

映画『チルソクの夏』

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佐々部清監督作品、
2004年の日本映画、
『チルソクの夏』を観ました。

爽やかな感動を感じる、
素敵な作品でした。
チルソクとは韓国語で、
七夕という意味だそうです。

山口県下関市と韓国釜山を舞台に、
日本の女子高生と、
韓国の男子高生の恋物語。

七夕の日だけ会える。
星空で繋がる恋、
交わりは手紙だけ。
まさに純愛なのです。

いろんな壁を乗り越え、
ついに交わされる、
初めての口づけ。

映画史上最も美しい、
キスシーンのひとつだなって、
感じるほど、
すごくピュアな愛の表現でした。

いろんな場面で、
いろんな人が歌う“なごり雪”。
どの“なごり雪”も、
泣けるのです。

女子高生4人を中心に、
友情が素敵。
そして、主人公の女子高生の、
家族の家族愛が素敵です。

日韓の関係性についても、
考えることになる、
そんなテーマに触れる、
作品でもあります。

懐メロな邦楽の数々の名曲たちが、
流れてくるのも、
懐かしさに酔いしれます。

主人公の女子高生役の、
水谷妃里さんが美しい。
友人役の上野樹里さんが、
やっぱり個性的。

七夕の夜に、
とっても純粋な愛を感じたいとき、
オススメの映画です。
posted by 彷徨えるピアノマン at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月15日

NO AUDIENCE38:RAIN

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SET LIST
1.ストリートシンガー梅雨ver.
〜夢まであとすこし*映画『プリンセスと魔法のキス』より
2.カエルの唄
3.ムーンストーン
4.アンニュイ
5.エニグマ
6.One Night In Paris
7.Have You Ever Seen The Rain?(CCR)
〜笑顔の島
8.Viiva!Samurai
9.RAINBOW

NO AUDIENCE38をUPしました。
今回はRAINと題して、
いろんな雨を歌いました。

僕はここで歌い続けるよ…
雨に打たれても、風に吹かれても。
雨の物語のはじまりは、
“ストリートシンガー”梅雨ver.

楽な生き方をするのもいいけど…
夢を目指して頑張る。
雨と言えばカエル、
ひたすらカエルの映画、
『プリンセスと魔法のキス』より、
“夢まであとすこし”

外では歌声、カエルだけが喜んでる…
雨のせいにして逃げてるんじゃないの?
雨にちなんだ新曲、
“カエルの唄”

雨降りの日が続いて…
君も心も憂鬱で。
6月誕生日の方、
というか高峰に捧げる、
“ムーンストーン”

ちょっと気怠そうに見えるけど…
それなりにやる気はあるのです。
そんな高峰の歌、
“アンニュイ”

本当の自分なんて僕にもわからない…
君に伝えようがない、
逆立ちしたタイトルを、
今回から改名、
“エニグマ”

君は有名なセレブねぇちゃん…
僕は場末のしがないシンガー。
映画「シェルブールの雨傘」にちなんで、
フランスな歌を、
“One Night In Paris”

晴れているのに雨が降るって…
君はそんな雨を見たことがあるかい?
平和を願って、
“Have You Seen The Rain?”

歌いましょう、悲しいなら…
踊りましょう、つらいなら。
6/23は沖縄慰霊の日。
平和を願って、
“笑顔の島”

最高の風に乗って駆け抜けろ…
流した涙を胸に刻んで。
6月、侍ジャパンの映画、
公開を祝して、
“Viva!Samurai”

もがいて、苦しくて…
悲しみの雨が降るけれど。
雨が止んだそのあとに、
目の前にそれは広がる。
雨の物語、
おしまいの曲は、
“RAINBOW”

ってお話でした。

6月のLIVEということ
カエルだったり、沖縄だったり、
今年もETSになった高峰だったり、
そんな6月のいろいろを、
いろんな雨で歌っていました。

で、今回言いたかったことは、
「水も滴るいい男」です。
ま、高峰、雨男ってことで。

ご視聴いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
posted by 彷徨えるピアノマン at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする