
再放送されていた「あまちゃん」が、
最終回を迎え、
感動のエンディングとなりました。
2013年に放送されたときも、
すごく感動したけど、
今回も同じように感動する日々でした。
2013年はいわゆる「3・11」からの、
復興を願うメッセージが込められたもの。
現実を受け止めつつ、
前向きになれる内容。
今年2023年はいわゆる「コロナ禍」からの、
あの日々を取り戻そうという年。
現実を受け止めつつ、
前向きになれるというところは、
「3・11」からの復興と重なるところがあって、
そのメッセージを「今」のものとして、
感じ取る日々になりました。
個人的には、
2013年と2023年では、
母ちゃんがいなくなったというところが、
大きな違いだったので、
母ちゃんの存在という観点から、
「あまちゃん」を観てみると、
また違った受け止め方になったりで、
そこが面白かったです。
とにかく、
「あまちゃん」にありがとう!を。
あまロスが心配だ〜