
久々に親父に会いにいきました。
いわゆる「禍」で、
極力外出控えていたからです。
しばらく来れなくて、
すみませんでした。
今、世の中がこうこうこうなってまして、
いろいろと大変ですけど、
なんとか頑張ってます、と。
親父に近況を報告すること、
つまり、お墓参りって、
とっても大切な時間だなぁって、
改めて感じました。
自分の「今」を、
親父に話すことによって、
自分の「今」を、
振り返り、見つめ直すことになる。
親父と向き合うことで、
自分と向き合うことになるのですね。
それでいて、
本当に親父と話した気持ちにもなります。
いや、きっと本当に
親父と話をしているのでしょう。
親父、また来るから。
そう言って手を振りました。
秋晴れの気持ちいい一日でした。