金曜8時世代の僕にとって、
アントニオ猪木さんは、
最高のヒーロー、スーパースター。
そんな子供の頃からのスーパースターが、
いなくなってしまうって、
とても寂しくて、悲しいもの。
一昨年の志村けんさんのときと、
同じような感覚。
あと、僕もそれだけ、
年齢を重ねたんだなって。
猪木さんには、
たくさんの言葉がありました。
その中でとくに好きな言葉がこれ。
「元気があれば何でもできる」
国民に一番、
「元気」を届けた人、
じゃないかなって思います。
病と闘う姿を曝け出しても、
笑顔で振るまおうとしていました。
最期まで、
アントニオ猪木だったんですよね。
元気ってシンプルだけど、
とっても大切なこと。
「元気ですかぁぁぁ!!!」
って、
いつも自分に問いかけたいです。
猪木さんについては、
語りたいこといっぱいなので、
また語ります。
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