
まるで映画のようでした。
侍ジャパン、WBC優勝!
あまりにも劇的、
あまりにもドラマティック。
チームリーダー、ダルビッシュ選手の、
初日からのチーム参加というはじまり。
ペッパーグラインドで、
チームがひとつになっていく、
1次ラウンド。
絶体絶命の状況から、
逆転サヨナラ打を放ったのが、
不振に苦しんだ、
村上選手という準決勝。
そして、大谷vs.トラウトという、
世界中がしびれた、
世紀のマッチアップのクライマックス。
で、空に放たれた、
大谷選手のキャップとグラブという、
感動のフィナーレ。
他にも書ききれない、
幾多のエピソードも含めて、
これ以上ないという、
完璧なシナリオ、
最高傑作でした。
主演男優賞は、
もちろん“SHO-TIME”大谷翔平選手。
「憧れるのをやめましょう」が、
ハイライト、
なにからなにまでオスカーでした。
前半のたっちゃんフィーバーや、
郎希選手のお詫びにお菓子、
チェコへのリスペクトなど、
ほっこりするいい話が、
満載なのも良かった。
侍たちの礼儀や振る舞いが、
世界中から称賛されたのは、
日本人として誇りですし、
日本人の良さを思い出させてくれました。
それから栗山監督。
栗山監督だからこその、
今回の侍ジャパンだったと思います。
栗山監督については、
また別の機会に書きたいです。
日本中が盛り上がって、
本当に良かった。
野球でたくさんの人と、
感動を共有できたのも、
野球ファンとしても、
嬉しいことでした。
仕事三昧な日々の僕でしたけど、
仕事の移動中、
差し出されたのがこの号外。
運よくゲットしました
(前日の準決勝の号外も)。
最高の縁起物。
大切にしようと思います。
最高傑作に、
心からのブラボーを!
侍ジャパン、
たくさんの感動をありがとう!
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